Upcycle

捨てられてしまうものを
長く愛されるものに

日本の1人当たりプラゴミ=プラスチック容器包装廃棄量は、主要国の中でアメリカに次ぎ第2位です。
圧倒的に多いのはプラスチック弁当の容器やお菓子の袋などに使われる容器包装で、プラごみ全体のおよそ7割を占めます。
SDGsNo.5では、このように廃棄されてしまう食品やお菓子のパッケージを、ポーチやメガネケースなどの長く愛される物へ、アップグレード&リサイクル(Upcycle)するプロジェクトを行っています。

(参考: 国連環境計画2018年度報告書, プラスチックリサイクルの基礎知識2018) 

Steps for upcycle

#1

Education

港区Ohana International Schoolをはじめとする学校等で、各家庭からお菓子や食品のパッケージを回収しています。

#2

Create Employment

縫製作業は東京都や京都府などの障害者就労継続支援作業所や地域の高齢者に依頼し、雇用創生に貢献しています。

#3

Upcycle

完成品は協力先の各学校へ送ります。回収から完成までを体験することで、生徒のSDGsへの意識向上にも貢献しています。

当プロジェクトにご参画頂ける団体様を募集中です。
下記専用フォームよりお問い合わせ下さいませ。